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施行事例

No.18
〈工期1週間〉和室を洋室に、押入もクローゼットにリフォーム。明るく使いやすい部屋に!【横浜市都緑区】

★ ポイント ★

床:パナソニック(フィットフロア)

ホワイトオーク色で明るいお部屋に。

お客様のお悩み・ご要望

リビングとして使っている部屋が和室で、絨毯を敷いて使用していたとのことですが、生活スタイルに合わせて洋室にリフォームしたいとご依頼いただきました。 明るい部屋になって、気持ちよく過ごせるようなリビングにしたいとのご要望をいただきました。

クレインホームからのご提案

畳や襖を取り払い、フローリングや壁紙を変えるだけで、洋室らしくなるリフォームをご提案しました。
元々あった押入はクローゼットに変更して収納力を維持します。
明るいお部屋をご希望だったので、フローリングや建具、壁紙もホワイト系でまとめることをお勧めしました。

今回のリフォームの使用材料【使用材料深堀り】

床:パナソニック(フィットフロアー ホワイトオーク色)

フィットフロアーはPanasonicのコーディネイトしやすい、ベーシックな突板フロアーです。
基材の「フィットボード」は高密度にしてあるため、キャスター付き家具を使ってもへこみ傷が付きにくい床材で、ワックスがけをしなくても、美しさが長持ちします。また、基材の原料は針葉樹が主体であり、また一部混入する広葉樹も古材のため、虫(ヒラタキクイムシ)の養分となるデンプン質が少なく、虫害を受けにくい床材です。
お手頃な価格で基本的な機能・品質をしっかりと保持しています。

色のラインナップは6色ありますので、お好みの色を選べます。

スモークオーク色(オーク突き板)
スモークオーク色(オーク突き板)

ウォールナット色(ビーチ突き板)
ウォールナット色(ビーチ突き板)

チェリー色(ビーチ突き板)
チェリー色(ビーチ突き板)

オーク色(オーク突き板)
オーク色(オーク突き板)

メープル色(ビーチ突き板)
メープル色(ビーチ突き板)

ホワイトオーク色(オーク突き板)
ホワイトオーク色(オーク突き板)

クローゼット枠・扉:パナソニック(ベリティス ホワイトオーク色)
Panasonicのベリティスシリーズとフィットフロアーは色が揃えてあるため、セットで選ぶと統一感のあるお部屋になります。

ベリティスシリーズは木が本来持つ美しさに加え、肌触りまで繊細に再現した木目が特徴です。 傷や汚れ、反りに強く、耐久性があります。 美しい木目と強い耐久性を同時に兼ね備えたインテリア建材です。

汚れに強い

汚れに強い

油性ペンの汚れも染み込みにくく、サッと落とせます。

抗菌仕様

抗菌仕様

手が触れやすいハンドルは、細菌の増殖を防ぐ抗菌塗装にしています。

傷に強い

傷に強い

スチールウールでこすってもほとんど傷つきません。

(※「パナソニック」公式ホームページより)

リフォーム施工中の写真

押入中段天袋撤去作業中

押入中段天袋撤去
押入はクローゼットにしますので、中段と天袋、鴨居を取り外します。

畳→フローリングリフォーム作業中


畳を撤去し、床に枠を組み直してベニヤ板を貼り、その上からフローリングを貼っていきます。

壁リフォーム作業中

パテ作業中
壁は既存の壁紙を剥がし、天井と同様パテで段差をなくしてから新しい壁紙を貼っていきます。

リフォーム完成後

要点を押さえた工事をすることで、費用を安く抑えつつお客様にご満足いただけるリフォームをすることができました。

リフォームの概要

家族構成 夫、妻、娘の3人家族 築年数
間取り 3DK 工期 1週間
所在地 横浜市緑区 建物種別 戸建て
目的 和室を洋室へ 費用 約70万円
使用商品詳細 床:パナソニック(フィットフロア ホワイトオーク色)
クローゼット枠・扉:パナソニック(ベリティス ホワイトオーク色)
天井・壁クロス:サンゲツ(SPシリーズ)

リフォームのポイント

和室を洋室にリフォームして明るく使いやすい部屋にしました。

畳を撤去し、床に枠を組み直してベニヤ板を貼り、その上からフローリングを貼っていきます。クローゼットの中まで続けてフローリングを貼ります。フローリングの色は明るく部屋を広く見せるのが特徴のホワイトオーク色。

押入はクローゼットにしますので、中段と天袋、鴨居を取り外して、クローゼットの枕棚や扉を新たに取り付けました。扉の色もホワイトオーク色で統一感のある部屋になりました。

和室の天井は溝のある特有の材料でできていますので、洋室にリフォームする場合は新たにベニヤ板を増し貼りして、板と板の間をパテで丁寧に埋め、段差がないようにしてからクロスを貼っていきます。色はホワイトを選択。

壁は既存の壁紙を剥がし、天井と同様パテで段差をなくしてから新しい壁紙を貼っていきます。部屋のアクセントになるよう、白レンガ柄の壁紙でオシャレに。和室特有の柱や長押・廻り縁などの木部は白色で塗装し、費用をかけずに和室の名残をなるべく見せないよう工夫しました。

和室を洋室にするために必要な工事


1.畳をフローリングに変える
一見簡単そうに感じますが、畳とフローリング材を比べると畳の方が厚いので、畳を撤去した後木の枠を組み今までの床の高さと同じになるように調整します。

2.押入をクローゼットに変える
押入の中段や天袋を撤去し、中の壁にクロスを貼ります。クロスを綺麗に貼るため、あらかじめ壁を作り直して凹凸をなくす必要があります。押入の襖をクローゼットの扉に取り替えます。それに伴って敷居もクローゼット用のレールに変更します。

3.和風の建具を洋風に変更する
部屋の出入口の襖を洋風の引戸にします。洋室といえば開き戸が一般的だと思いますが、引戸を開き戸に変更すると新しく枠を組んだり壁を作り直す必要があるので、費用が多くかかります。洋風の引戸がありますので、そちらがおすすめです。

4.壁紙を変更する
和室は塗り壁か和風の壁紙になっていますので、洋風の壁紙に変更します。撤去できる鴨居などは取り外し、柱など取り外せないものについては、塗装をして違和感がないようにします。

今回のリフォームは部屋を明るい印象にしたいというお客様のご希望により、ホワイト系の床・壁紙・建具で統一することにしました。

お客様の声

間取りの変更をせずにこんなに印象が変わったことに驚きました。
子供が小さいので掃除がラクにできるフローリングは助かります。
希望通りの部屋になって、とても満足しています。ありがとうございました。

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