施行事例

今回のご相談は、賃貸マンションのオーナー様よりご依頼いただきました。工事内容は、アパートの入居者が退去後の原状回復と一緒に、ガラスの破損修繕と老朽化した給湯器の交換でした。

割れたガラスの交換

窓ガラスは、お部屋とトイレの2箇所が割れていました。
割れていたガラスは安全に撤去し、事前に窓枠のサイズに合わせてオーダーしていた新品のガラスに交換しました。
火災時に飛散を防ぐ網入り型ガラスをコーキングによって固定します。

壊れた給湯器の交換

給湯器は老朽化が進み、そろそろ交換時期になっていたため、故障して入居者に迷惑をかける前に交換したいというオーナー様のご希望でした。
コスパの高いパロマ製のガス給湯器（PH-1615AW 13A）と専用リモコンを採用しました。

パロマ製のガス給湯器（PH-1615AW 13A）の特徴

• 自動湯はり機能付きで、入居者の利便性が向上
• コンパクト設計のため、限られたスペースにもすっきり収まる
• シンプルな操作リモコン
• 操作性が高く、安全性に配慮された設計

また、給湯器の交換は冬場に依頼が集中するため、品薄や工事待ちが発生しやすい傾向があります。寒い季節になると「お湯が出ない」というトラブルが急増しますが、すぐに交換できないケースも少なくありません。
今回のように、入居前のタイミングや秋口など余裕がある時期に交換しておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
「少しお湯の出が遅い」「エラー表示が出る」など、小さな不調のサインがあれば、お早めにご相談いただくことをおすすめします。

クレインホームがおすすめする給湯器
賃貸物件のその他の施工事例を見る